2011年に開催されたイベント
11.07.09〜10 ROAD to SHIBU (WS 2011 2nd STAGE) ※宿泊
11.05.03〜05 プレ草津温泉 ※宿泊
11.04.23〜24 グルメフォンド・八ヶ岳 2010 ※宿泊
11.03.12〜13 早春足慣らしライド ※宿泊 (中止)
11.01.03 初詣ライド ※日帰り
<今後の宿泊イベント予定>
10.10.15〜16 ROAD to CLIMAX in HAKONE 2011 ※宿泊
その他、日帰り・宿泊イベントを計画しております。お楽しみに♪
イベント初出場メンバーのお知らせ
1月 | 初詣ライド | 日帰り | ――選手 | ――選手 | |
4月 | グルメフォンド・八ヶ岳 | 宿泊 | 石原選手 | 大上選手 | 村松選手 |
イベント後記
11.05.03〜05 プレ草津温泉
11.04.23〜24 グルメフォンド・八ヶ岳 ※宿泊
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初日はスタートからゴールまで終始降り続けた大雨の中を走ってきた為、途中での写真はゼロ。唯一撮れたのは昼食時のみでした。
アレレ?たしか、ガッツポーズした写真もあったはずでは??そうなんです。無表情のまま撮った後にガッツポーズして撮りましたよね。ええ、雲ひとつない真っ青な空の下で満面の笑みで撮影に挑んだメンバーの姿をカメラはとらえていました。いましたが・・・残念ながら一部写っていない方がいましたので大きな写真での掲載を断念(泣)泣く泣くこのような形になりました。写っていない方は谷口選手。あ〜惜しい!ホント惜しい!!!写っていない部分はこんな感じ。↓の写真をどうぞ。
<ご参加いただいた3選手について>
(左)飯島誠選手:シドニー、アテネ、北京オリンピック日本代表選手
(中)鈴木光広選手(現在、課長):ソウルオリンピック日本代表選手
(右)藤田晃三選手:バルセロナオリンピック日本代表選手
今回のイベントの立役者でありますオリンピック選手3名のみで撮影。見てください!この笑顔!この笑顔を見ているとこちらまで笑顔になってきませんか?楽しいです(笑)この写真ですでに笑顔が最高潮に達していると思ってはいけません。この後、鈴木さんの笑顔は変わります!
一つ前の写真です。藤田選手の手招きは何を意味するのでしょう?鈴木選手の両脇に今回初参加の女性陣が…ああ、なるほど!飯島選手を枠の外に呼んでいたんですね(笑)
藤田選手の心遣いを尊重して枠外にして3名だけで撮影してみました! さあ、最高潮に達した鈴木光広選手の笑顔をご覧下さい。とってもさわやかで笑顔ですよね!イベントの中で一番大きな笑顔かも!(笑)大上選手も村松選手の笑顔も素敵です!
鈴木光広選手の最高の笑顔に我々の気持ちも昂ぶりました!八ヶ岳山荘に御礼をいい、Cチームから出発!1km毎に離れて進むハズが・・・直線の下りにさしかかった際にBチームを先導していた鈴木選手のアタックが始まり、あっという間にCチームを追い越して行ってしまいました(笑)この時、70km/h以上出ていたと思います。ビューンとスピードに乗った鈴木選手は獲物に照準をつけたオオワシのような急滑空。前日、雨の中を必死に登ってきた坂をあっという間に下りて、たどりついたのは国道20号線。先頭のブルーのウィンドブレーカーが鈴木選手。見える背中は和田選手、石原選手、苅田選手。
ここから塩山まで各チームで進んでいくと、韮崎付近で和田選手率いるBチームに谷口選手率いる後発のAチームが追いつき、そのまま合流。甲府辺りで古閑選手がパンクトラブル!クリンチャーチューブラーだったタイヤを取り外すも予備のタイヤはクリンチャー。飯島誠選手が運よくもっていたリムテープを差し出し、いつもどおりのパンク修理になる…と思いきや、ここからがトラブルの醍醐味(笑)ルーチン作業のように簡単にはめるはずのタイヤがなかなかはまらない。オリンピックに出場するまで数え切れないほどパンク修理をしてきているであろう飯島選手でさえこれにはビックリ!片方のビードを入れることさえ困難でした。トイレを我慢できず、次々と先を急ぐメンバーが増えたのは飯島さんと谷口さんがいれば大丈夫だろうという安心感から。次のコンビニに先に行っています!と告げた先発メンバーでしたが、次のコンビニまでがこれまた遠いのなんの。まったく現れない。数キロ先に見つけたコンビニでパンク修理を終えた後続を待つ間に、序盤で追い越したCチームが先着。パンク組?が来る前にCチームが出発。ベテランが揃っていても入らないタイヤって…新しいタイヤを購入した際は遠出する前に御店で一度はめてみる、という教訓を得ましたね!古閑さん、ありがとうございます。パンク組と合流し、休憩を終えて塩山へ。
塩山で自走組と輪行組に別れました。自走組は藤田晃三・飯島誠両選手の伴走決定!自走予定だった牛田選手はリタイアし、輪行へ。浅原選手も調子の悪さを伝えていたものの引き続き自走へ。そして…谷口選手に続き、2位で登頂という結果を残した!※藤田晃三選手・飯島誠選手を除く。輪行組は高尾から輪行し、斎藤選手が疲れを残すメンバーを気遣い幹事としての職務を全うすべくアシストを買って出る。ところが、登りを苦手とする斎藤選手に安心しきっていたメンバーにとってこの後予想外のコースを辿ることになる。なんと多摩湖や所沢周辺のアップダウンを取り入れたコースを積極的に採用していたからだ。疲れを見せていた選手にとってはさぞ苦しかった難所であったろう。しかし、前日の講習会での教えを実践するにはよい機会と捉えた者も少なくない。彼らにとってはちょうどいいほどに優れたコースと感じたはずだ。斎藤選手のコース選択を正解と捉えた者の今後の伸びに期待できそうだ。
八ヶ岳も無事に終了しました。ブリヂストンの鈴木さん、藤田さん、飯島さんのおかげで去年よりもぐっと内容の濃い、深みあるイベントになりました。ありがとうございます。また、今回、A−tripleCだけでは初めて女性参加したイベントでもありました。いつも男性ばかりでしたが、女性が入ると皆さんの笑顔もいつもより多かった気がします。イキイキ感が違います!ぜひこれからも奮ってご参加下さい!今年はふえきサイクル10周年記念の年ですので、いつもより企画の本数が多くなってます。宿泊イベント企画もすでに3本が終わりました(1本中止)。今後の企画に期待しています。さらに日帰りロングライドも計画中です。宿泊イベントに参加できない方もぜひ!
復路ゴール地点での集合写真はこのページの上部をご覧下さい。 11.03.12〜13 早春足慣らしライド ※宿泊 (中止)
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八ヶ岳のプレイベントとして和田選手企画の初イベント。目的地はこれまた初の千葉県に設定。大きな山のない平坦コースで八ヶ岳前の調整や体力づくりにももってこい。期待の新企画でしたが、前日の東日本大震災によって中止を決定。
11.01.03 初詣ライド ※日帰り
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目的地:富岡八幡宮。
提供された写真はありません。このイベントに関する写真をお持ちの方の提供を期待しています。
突然沸いたGW企画。笛木選手に聞くところによると2泊3日の温泉旅行だそうです(笑)いいですね。目指す地は草津ですが、これまで誰もがなしえなかった未踏の地、渋峠へ行くための特別企画のようです。これまでにも毎年草津へ行っていますが、時間の都合でどうしてもいけなかった渋峠。やはり行くには日数を増やさねば…そういうことだろうと思います。そして、ついにこのイベントで和田選手、森田選手が渋峠登頂を見事に果たしました!おめでとうございます。その一方で、不幸にも落車し、怪我を負ってしまった笛木選手。付添い介護の斉藤選手はせっかくの特別イベントで渋峠へ行けなかったことはさぞ悔しいことでしょう。その悔しさをバネに夏の草津温泉、本番イベントでぜひ渋峠へ行きましょう!
宿泊組(笛木選手、斉藤選手、森田選手、和田選手)
日帰組(立山選手、石原選手、大上選手、牛田選手)
ブリヂストンアンカーより3名のスペシャルゲストにも参加して頂いた
ふえきサイクル10周年記念イベントの目玉企画。