道の途中で見つけたＪＡを載せる理由
なぜＪＡなのか？
それはロングライドをより楽しいものにするため。目印にするだけなら全国展開している会社やご当地モニュメントのようなものでも構いませんでした。条件は日本全国にあること。ＪＡの場合、コンビニやレストランチェーンとは異なり、いい意味で建物に統一感がない。行く先々で違った建物が見られるのでサイトに載せる楽しみがあります。また、目印としての機能で見ても、建物の入口や敷地内に大きく名称が書かれていますし、ヤフーなどの地図サイトを見ても地図上に所在地が記載されているので訪れた場所の確認やルートのプランにも生かす参考になり大変便利です。加えて言えば、自転車は趣味とはいえ、消費カロリーが尋常ではありません。それゆえに一日のうちで食べる機会や量も多いためか、美味しいもの目当てで乗っている方も少なくありません。そこでＪＡの出番です。そこにＪＡがあるということは、その近くには農家が多い証拠。隠れた名店に出くわす可能性も大きいという考えです。また、その地域の農産物などについてもちゃっかり詳しくなれるかもしれません。そんな期待を乗せています。ＪＡを載せた理由はこれがもっとも強いものかもしれません。何しろ自転車で毎週走っていたら、いくら食べても太れなくなります。ロングライドをする度に思いますが、一日のうちクランクを回していない時はたいてい何かを食べています（笑）自転車に乗ってＪＡを見つけた際は美味い店が近くにある、そんな期待を抱きながら走ると道中一人でも楽しく感じられるものです。では、見つけ次第、ＵＰしていきますのでお楽しみに。見つけた美味しいお店は別のページにありますので、そちらもご覧下さい。
左側のサイドメニューは全国のＪＡリンク集になっています。各々で開設したネットショッピングで、全農のＪＡタウンを通じて各地の農産物を購入可能です。故郷の農産物を購入したり、岩手、宮城、福島、茨城など東日本大震災で被災した地域を応援したいという思いで積極的に購入したりするのもいいでしょう。募金をするのもいいことですが、がんばっている方を応援するというのはもっと価値ある行為だと思っています。僕はＪＡ新ふくしまのがんばるぱっくを１回購入しました。ＪＡ甘楽富岡やＪＡ郡山の商品はスーパーでよく購入しています。これからも購入したいと思っています。
２０１１年１１月２３日（水・勤労感謝の日） ＪＡ東京みらい 下保谷支店 （東京都）
西武池袋線保谷駅から続く商店街の途中にあります。ここはＳ字カーブの中間地点にあります。バス通りでもあるため、自転車を停めて写真を撮るには長いしたくない場所。毎回素通りしてきました。自転車に乗るのは土日のみなのでこの景色はいつ見ても変わりません。人のいる農協の姿を写してみたいものです。
２０１１年１１月２３日（水・勤労感謝の日） ＪＡあきがわ 桧原支店 （東京都）
職員が農協をお役所と勘違いしている、そんな噂があったような気がしますが、これか！？と思いました。役所に入っているＪＡ、初めてみました（笑）これでは仕方ありません。それが良いのか悪いのかはわかりません。おいしい日本の農産物を作り続けていただければ自転車乗りの端くれとしてこれほど嬉しいことはありません。
２０１１年１１月２３日（水・勤労感謝の日） ＪＡあきがわ （旧）戸倉支店 （東京都）
僕らが檜原村へ行く際、ほぼ確実に休憩するセブンイレブン戸倉店の出入口から見える場所にあります。かつてこの場所にＪＡあきがわ戸倉支店がありましたが、五日市支店と併合したそうです。東大寺南大門のように見えて好きな場所でもありました。ＪＡは移転しても建物は残るでしょうか。それは知りませんが。
２０１１年１１月２３日（水・勤労感謝の日） ＪＡあきがわ 五日市支店 （東京都）
檜原村へ行く際、避けては通れない道にあります。ＪＡだと思わず毎回素通りしていましたが、駐車している車を避ける際に後ろの車を確認するために停車したところ、偶然見つけたのでした。急いでいたので建物の一部しか撮らず、再スタート。次回こそは！
２０１１年１０月２日（日） ＪＡクレイン 西原支所 （山梨県）
田和峠付近の斜度１１％を越えた先を走って行くとここに辿り着きます。この先にはすぐに長めの下り坂が見えるので、せっかくここまで登ったのに再び登らなければならないのかと思うと精神的な苦しみが生まれます。下ったらその勢いで登ってしまいたい！そう思う方は、ここで一旦休憩を取ってみては？傍には自動販売機があります。空ボトルに補給を！
２０１１年１０月１日（土） ＪＡあきがわ 戸倉支店 （東京都）
武蔵五日市駅を過ぎて、まず休憩するのがセブンイレブン戸倉店。そこでエネルギー補給しながら辺りを見回すと見えます。写真の看板の先へ行くと酒造メーカーがあるのだとか（以前、ここで立ち話をした財団法人 日本サイクリング協会 の方に教わりました）。一人で走っていると相手も話しやすいのか不思議と様々な方と話をする機会に恵まれます。自転車に乗っている方だけでなく、散歩途中のおじさんなども（笑）一期一会の楽しいひと時です。
２０１１年７月１０日（日） ＪＡ東京みなみ 稲城支店 （東京都）
この日はメンバーの多くがツール・ド・ぐんまに参加した日。僕はというと、残念ながら全く走っていないことから辞退をしたのだった。とはいえ、走らなければ皆さんと離され続けてしまうので一人で鶴川までを軽く往復した。その帰り道にこのＪＡ東京みなみ稲城支店を見つけた。この道は実はこれまでに何度も通っていた。けれど、ここにＪＡがあることを全く知らなかった。どうして見つけたかというと、信号が赤だったので待っている間に周りを見渡したらＪＡがあった。よくあるパターンである。写真を撮った後、お店へ向かった。真夏の炎天下で疲れ果てたみんなを写した写真がいくつかある。特に浅原選手の疲れ具合には驚いた。
２０１１年４月３０日（日） ＪＡ東京みらい 保谷支店 （東京都）
八ヶ岳までの１９０ｋｍに耐えた精神力と体力がまだそぎ落ちる前のこと。新たな坂探しをしにあきる野市へ。その途中で見つけた…いや、檜原村へ行く際、毎回通っていますか（笑）ずっと前から知っているけれど、ずっと撮らずにいたＪＡです。
２０１１年４月３０日（日） ＪＡ東京むさし 小平支店 （東京都）
ここも必ずといっていい程、よく目の前を通る。ビルの隣に直売所が設けてあるようだけど、ここを走るのは土日なのでやっていない様子。いつも人影がない。ひょっとすると直売所ではないのかもしれません。今度、行ってみようかな。
東京むさしの星野直治理事は平成２３年１０月２６日に行われた第３３回農協人文化賞を受賞されました（※追記）。
２０１１年４月３０日（日） ＪＡあきがわ 西秋留支店 （東京都）
八ヶ岳に耐えた体力がまだ残っているうちに坂探しへ行ってきました。五日市街道を途中でそれて住宅街の裏通りへ。小学校の角を反対方面へ曲がるとありました。店舗の前の桜は花がほとんど落ちて葉桜になりかけのようです。日曜だったのでとても静かな道でした。先には神社でしょうか？少し広い地面があり、子供たちが遊んでいました。そして、求めていたミニ坂を見つけました。大収穫！
サイト更新担当とＪＡの関係について
ＪＡ役職員、組合員、農薬メーカー、農機メーカー、農業従事者のいずれにもあてはまらず、その家族でもありません。なぜ、ＪＡなのか。それは上に書きましたので、そちらをどうぞ。野菜が好きで、週末自宅で調理するために近所のスーパーで群馬県のＪＡ甘楽富岡のねぎを買ったり、ＪＡ郡山のなすを買ったり、原発の風評被害に苦しめられている福島産の野菜を買ったり、ごくごく普通の消費者の一人です。
最近、特にはまっているのは群馬県の武井農園『丘の朝のたまご』。これは６個入りで２９８円とちょっとお高め。殻は自然育ちらしく薄い赤茶色。肝心の中身ですが、黄身が立っていて指でつまめそうなくらい。黄身のボールが白身に乗っているような、力強い弾力があります。まるで、こどもたちの明るい笑顔を見たときのような嬉しい気持ちにさせてくれます。
味を知るには、やはりたまごかけご飯でしょう！ということで試しましたが、今まで食べたたまごかけごはんの中で最高においしかったです。黄身が濃厚でしょうゆと相乗効果でバツグンのおいしさになります。このたまごと白いごはんがあれば、おかずがいりません！自転車に乗る人はきちんと野菜も食べて下さいね♪
更新されていないようですが、リンクを貼っておきます。サイトに掲載の尚一さんは残念ながら昨年お亡くなりになったそうですが、現在は正伸さんが代表となりおいしいたまごを提供し続けて下さっています。
おいしくて健康的なたまごを食べて、Ａ−ｔｒｉｐｌｅＣの三大イベント（春の八ヶ岳・夏の草津・秋の箱根）に臨みましょう。
武井農園 - 丘の朝の自然卵
平日のお昼は新潟県のＪＡ十日町のお米を食べています。先月頃までは福島県のＪＡ郡山市のお米を頂いてました。どちらも甘みのある美味しいお米ですよ♪ＪＡ新ふくしまでは現在、『がんばるぱっく』という商品が販売されています。季節によって内容が異なり、僕が購入した時は野菜・お米とももの詰め合わせでした。時期によって内容が異なるようです。送料無料！がんばっぺ！
当クラブについて
■A-tripleCとは、朝霞市サイクリングクラブ（Asaka city cycling club）の略称。イベントの際には揃いのジャージを着て行きます。
■現在、A-tripleCでは新たなメンバーを募集しております。参加するには一定の条件を満たす必要がありますが、ぜひとも私達と一緒にロングライドを楽しみましょう！運動経験の少ない方でも安心して無理なく始めるための条件がこのクラブには揃っています。苦手だった坂を登りきったときの喜びといったら、たまりません！歩いたっていいんです。まずはのんびり行きましょう！
■当チームには、１０代から７０代まで幅広く在籍しています。最高年齢７１歳の安斎さんがロードバイクに乗り始めたのは６０代半ばになった頃。2009年の８月には日帰りで江ノ島往復170kmを走りました。２０１１年１０月１５・１６日には北京オリンピック日本代表の飯島誠さんやＭＴＢバンコクアジア大会金メダリストの宇田川聡仁さんを招いたイベント、Road to climax in hakone においても、練習不足を感じさせない走りに驚かされました。全くの初心者の方でも年齢に関係なくロードバイクに興味がある方なら気軽に始められます。
■A-tripleCは初心者から初めた方が大半ですが、中には年間２万キロも走るとんでもない方も在籍しています。走りに少し自信がついてきた方はご一緒させてもらえるかもしれませんね。準備が整わない場合でも、鶴の…いえ、ふえきさんの一声で無謀に思われる伴走企画が浮上することもありますので、どうかお気をつけて。その代わり、走りに自信がつくこと間違いなしです。
（サイト内写真提供：若松、本泉、牛田）
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